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挙式の後はどうする？

前回に引き続き、ドラマでも大活躍の菅田将暉さんと、カリスマモデルで女優の小松菜奈さんの結婚式、函館の神社での挙式後はお披露目会したのでしょうか、それとも挙式のみだったのでしょうか。このチャンネルを通じて何度も何度も言ってきたように、挙式にご招待した方たちにそれではここで解散です。そんな失礼千万、マナーとしても絶対避けなければいけないと言ってきたことを菅田さんたちがやるはずありません。

菅田さん・菜奈さんとご両家は、神社での挙式の後、近くの料亭に移動してささやかな祝宴を開かれたそうです。神前式のあとに料亭での祝宴。最高の鉄板スタイルではありませんか。当日はミュージシャンとしても才能豊かな新郎の菅田さんが、家族を前にサプライズでギターの弾き語りをしたという微笑ましいエピソードも伝わっております。

披露宴の衣装や演出は？

挙式からそのまま移動なら、やはり和装の似合う場所が考えやすいです。もちろん当日は「ウェディングドレスも着たい」とご希望の花嫁さんも多いので、その場合は、お色直しのタイミングで着替えることもできる、どちらの衣装も似合う和モダンな雰囲気の料亭を選ぶか、和の挙式の後にイタリアンやフレンチなどの洋風のレストランでレストランウェディングなんかも素敵です。さすがに新郎の弾き語りの演出は少々ハードルが高いですが、新郎も手紙を読んだり、自らマイクを握って進行や挨拶をしたり、シンプルな会食でも感謝の気持ちを伝える手段はたくさんあります。ここは変に頑張りすぎず、ふたりにできるおもてなしの形をじっくりと探ってみるのも結婚式の醍醐味です。コロナ禍で、「ナシ婚」「フォト婚」が増えたといわれますが、それでも「結婚式をきちんと挙げたい」というカップルからのご相談。特に最近、年齢的に比較的若い方がじわりと増えている印象です

まとめ

結婚式を「家族と一緒に」「感謝を伝えたい」と、そう感じる人が増えたのは、家族がつながることの大切さ、ありがたさを痛感したからかもしれません。菅田さんも菜奈さんも、どちらもまだ20代。若いふたりが見せてくれた慎ましやかで自然体の神社結婚式は、とても良いお手本になりそうな気がします。神社結婚式.jpでは、おふたりはもちろん、親族のお気持ちも大切に、一生の良い思い出として残る結婚式をご提案いたします。

「家族になる」神社結婚式をお考えの方は、いつでもご相談ください、数多くある素敵な神社の中から結婚式をされるおふたりのご希望にぴったりの神社を一緒にお探しします。また、神社結婚式.jpのTOKIWAKEプランには、実際にお二人が挙式・披露宴を挙げた、大正式八幡造の代表作「聖帝八棟造の社殿」函館八幡宮での神前式とミシュランの星を獲得した“北海道会席料理”の名店「｢冨茂登｣での結婚式のプランも御座います。気になる方は是非!
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