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「家族・親族との少人数披露宴を盛り上げる、おすすめの演出をご紹介Part3」
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家族・親族との少人数披露宴が多くなってきた昨今の結婚式。少人数だから何もやらずに会食だけで、そんなもったいないこと考えていませんか。実は家族・親族との少人数披露宴を盛り上げる、おすすめの演出もあるので、今回はそんな事例をいくつかご紹介させていただく第三弾です。
まずは、少人数の宴だから重要なプロの司会者と音楽です。家族だけでの内輪の食事会だから、司会や音楽など不要なのでは?と案外思いがちですよね。ここで注目すべきなのがアフターコロナということで、以前に比べると皆さん、段々と口数が少なくなる傾向にあります。次々にお料理が運ばれてくるだけだと、シーンと静かになって、何か話さなければと妙に気を遣うこともしばしばです。そんなときに音楽が流れていれば場がもちますし、プロの司会者の巧みな話術が楽しい会話のきっかけになることもあります。
集まるのが30名以上の人数か、また両家以外にもゲストが複数のグループに分かれるなら、会場全体を仕切り盛り上げてくれる司会者を入れた方がスムーズに進行がはかどります。皆様をお招きした当の主役であっても、新郎新婦が自ら場を盛り上げるために動くことは、思っているよりもずっと難しいことを知っておいた方が無難です。また、親御様に何か感謝を伝えるプレゼントを、と考えているなら、それを演出に取り入れることもできます。
事前や事後に渡すのも喜ばれるでしょうが、宴中に贈呈の場を設けることで、その場の結婚式らしさが増します。親御さんにとっても良い思い出になり、また、その姿をお祖父様・お祖母様もご覧いただけたら、きっと家族にも喜ばれる演出になります。
その演出の一つが、いまでも先輩カップルの多くがつくられるプロフィールビデオです。コロナ後は列席の人数やお招きするご友人ゲストが減っていますが、家族はもちろん、親族やゲストも一緒に写っている思い出の写真を選んで取り入れる人が増えています。ふたりの生い立ち、今日までの成長過程を紹介するという本来の目的だけでなく、ゲストの方とのつながりや思い出も振り返れます。小学生や中学生のころの友達は両親も知っている子が多いもの。ビデオで懐かしい顔を見かけたりできるようなきっかけがあると、思い出話に花が咲き、親族や関係者にとっても、一層なつかしく嬉しい時間になります。家族が中心の少人数なら、列席いただく全員をビデオに登場させることもできます。プロフィールビデオ、検討する価値アリアリです。コロナ前に人気だった演出の中には、見かけなくなったものも多々ありますが、逆に、少人数だからこそ叶うこのようなハートフルな演出は沢山あります。
わざわざ集まってくださった皆様は「結婚式らしさ」を、きっと喜んでいただけるはずです。せっかく開く祝宴ですので、おふたりも思う存分楽しんで幸せな時間をお過ごしください。このように少人数だから何もやらずに会食だけ、そんなもったいないことは考えず、家族のための小さくて温かな結婚式だからこそ取り入れたい披露宴演出があります。是非私たち、神社結婚式.jpにご相談ください。随時、相談会を実施しておりますので気になる方は是非こちらをご覧ください。
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