「フォト+α」でかなえる、
新しいスタイルの家族婚

今年も秋口からは結婚式のお問い合わせが増えてきました。

それでも、何もかもコロナ禍前と同じように、というわけではなく

結婚式についての価値観やスタイルにも変化が現れているようです。

そこで今回は、新しい結婚式のかたちとして注目のフォトウエディング

そこを軸に、どんなことができるのかを考えてみました。

• おうちに成人式の振袖があるなら
  神社で和装の花嫁写真を残せる

  そもそも結婚式を予定しない、また、結婚式ではドレスを着るけれど「できたら和装の写真だけは撮っておきたい」と思われる方は、やっぱり多いです。二十歳の記念に振袖をつくってもらった、あるいは、お母様の振袖を着たという方であれば、もう一度着てみませんか？　成人式の振袖は、花嫁のための小物やコーディネート、ヘアメイクを工夫することで雰囲気も変えられ、素敵な花嫁衣装にもなります。思い出の着物を着ることは、おふたりだけでなくご家族にとっても思い出深い時間になること間違いなしです。

  さて、せっかくの和装、どこで着るのか？　私たちのおすすめは、神社で写真を撮ることです。正式な神前結婚式というかたちでなくても、もっと略式の「結婚奉告祭」というご祈願をお願いするとスムーズです。おふたりにとって、ひとつのけじめになり、神社さんによっては撮影を見守っていただいたご家族も参列できる場合もあります。

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• ここで注意点として、おふたりだけで手配をするのは結構大変だということ。衣装はおうちにあるからと言っても、着付けや小物、ヘアメイクをどうするか。さらに撮影できる場所を探す、撮影だけでいいか、御祈祷もしていただくか。経験豊富なプランナーに、ぜひご相談ください。喜んでお手伝いします。

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• ドレスの写真が残したいなら
  チャペルのあるレストランで

  結婚式や披露宴は予定がない、または神社で挙式のみ(和装は着る)という方で「ドレス姿の写真が残したい！」というケースもまた多くいらっしゃいます。もし晴れ姿での撮影を親御さんが見たいと思われるようなら、そのタイミングで両家の顔合わせを兼ねた食事会、という手があります。

  そんな場合に便利な会場をひとつ、ご紹介しましょう。結婚式やパーティ会場として人気の神楽坂「ラリアンス」には、全面の窓から自然光に包まれる、小さなチャペルがあります。ここは挙式だけでなく前撮りなどの撮影に使うことができ、素敵なウエディングフォトが残せます。このチャペルでは、教会式だけでなく人前式が多く行われていて、じつは和装もよく似合います。

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• ドレスや和装の写真、さらに家族も一緒に撮影することができ、それならばぜひ食事会も。気軽に集まることがなかなか難しい今のご時世、貴重なチャンスです。レストランとして料理が美味しいことはもちろん、吹き抜け天井が開放的なダイニング、個室が充実。チャペルまで備え、会場としての充実が人気の秘密です。

  「ラリアンス」の詳細はこちら >

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• 結婚式の予定はないけれど
  神社で写真だけ残したいなら

  「神社結婚式.jp」では、神前結婚式を挙げない場合でも撮影が可能な神社をご紹介できます。たとえば、結婚式でも人気のある「湯島天満宮」。重厚で凛とした本格的な和の雰囲気は、歴史と由緒ある神社ならでは。きっと素敵な写真が残せるはずです。

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• こちらでも、挙式ではなく撮影の後に、家族で食事会がおすすめです。湯島天満宮からすぐ近くの「湯島 天庄」は、こぢんまりとしたアットホームな雰囲気の格式張らない会場。こちらで撮影した衣装のまま、あるいはふだんの服に着替えてから会食をすることもできます。

  盛大な挙式披露宴でなくても、ちょっと頑張って、お祝いや感謝の気持ちを伝えあう時間をつくっておくのは良いものです。

  「湯島 天庄」の詳細はこちら >

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