東京での結婚式は挙式3000組の安心・実績神社x会食ウェディング
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近年はフォトウエディングや家族だけの挙式が増え、結婚式に出席した経験がない人も増えています。ちなみに、いま日本で行われている結婚式の多くは、ウエディングドレスを着てチャペルで、というのが主流。和装で神前式を選ぶのは少数派になるため、見たことがなくても不思議はありません。比較的知られているはずのチャペル挙式と比較しながら、神社の結婚式はどこが違うか、考えてみましょう。
これまでに3000組以上の結婚式をお手伝いしてきた、神社結婚式jp。ご利用いただくお客様は、最初から神社での結婚式を希望されていることが多いのですが、なぜ?を伺ってみると、たとえばこのようなコメントが返ってきます。
「チャペルで永遠の愛を誓うって、なんだか違和感がある」
「海外から来る家族やゲストに日本の美しさを見せてあげたい」
「ふたりが普段から知っている、好きな街の神社がいい」
神社での結婚式を選ばれた先輩カップルの声には、共通する要素があるように思われます。それはビジュアルやイメージとしての「日本らしさ」と、もうひとつは自分たちを見守ってくれた「家族や地域への愛着」。
神社もいろいろ、挙式のための神社を探す過程そのものを楽しまれる方も多く、「ふたりで神社巡りをしてフィーリングが合うと思った神社に決めた」「両親が式を挙げた同じ神社に行ってみたい」「前から知っていて参拝したこともある」など。さらに「白無垢が着たくて似合うのは神社」、子どもが生まれたら「お宮参りもしたいので、ご利益のある神社」、写真にはこだわりたいから「良い撮影ができそうな神社」など、選ぶ基準もいろいろです。
さまざまな声から見えてくるのは、無難とか伝統重視というよりも、自分たちらしく楽しまれている様子。神社という日本文化を象徴する場所で、地域や家族とのつながりも感じながら思い出を重ねていく。それが、いまどきの神社結婚式ということになりそうです。
「日本の伝統的な」というイメージを持たれるかもしれませんが、神前結婚式が始まったのは明治時代に入ってから。二千年以上の歴史をもつ神社自体と比べれば最近のことで、明治より前の時代の結婚式は自宅、嫁入り先の家で行われるかたち(祝言)でした。
いまも行われている神前式の始まりは、皇居内の神殿で行われた大正天皇の結婚式から。当時は文明開化の時代で、海外から伝わった教会式に影響を受けつつ、日本の独自性を守りたいという気運がありました。新しく考案された「日本らしい結婚式」は、皇居に近かった日比谷大神宮(現在の「東京大神宮」)から全国の神社に伝わっていきました。
自宅外の式場で挙げる結婚式が広まったのは日本の高度成長期(1960年代)。その頃はホテルや専門式場内の神殿での神前式が一般的で、お祖母様の頃の結婚式の写真を見ると、和装で式を挙げ、披露宴で「お色直し」の色打掛やドレスも着ることが多かったようです。また、当時は目新しかった洋風のウエディングへの憧れから、ホテルや式場では海外の教会をイメージさせる「ウエディングチャペル」が次々につくられました。
洋と和の割合が逆転するのはバブル期(80年代後半)以降になります。お母様の結婚式の頃にはドレス姿でチャペル挙式が普通に見られるようになり、結婚写真や披露宴で和装も着るパターン。挙式スタイルとしての神前式は、いったん下火になりました。
比較的イメージしやすそうな「ウエディングチャペル」は日本独特のもので、もっと昔に伝わっていたキリスト教の教会とは別物です。信者でなくても式を挙げられる手軽さとドレスのファッション性、華やかな演出の工夫から、チャペル挙式は急速に増加。
その一方、ホテル・式場だけではなくレストランやリゾートなど、結婚式の場所は多種多様なものになり、結婚年齢が上がり社会人経験も長くなってくると、信者ではないのにチャペルで式を挙げることに疑問を感じる人も出てきます。
欧米の方々は、教会ではないチャペルの結婚式を見ると不思議に感じられるそうで、せっかく日本なのにどうして外国風?なかなか理解が難しいかもしれません。
いまは結婚式をすること自体当たり前と言えず、それでも挙げるのは誰のため、何を誓うのかが問われる時代になりました。せっかくなら、自分たちにとって意味があると思えるものに。和の雰囲気が好きな人は、結婚式のためにつくられたホテル・式場の神殿より、昔からあって将来も残ってほしい場所として神社に目を向けるようになり、その流れはコロナ禍後の今も続いていると思います。
神社で行われる神前式とチャペル式を比較すると、雰囲気は全然違いますが、式の流れには一部似ている部分もあります。どちらも信者でなくても挙げられるという点は同じ。
場所と服装以外に何が違うかというと、それは儀式の中身。神前式は、ふたりの結婚を神様に報告し、家族の結束と末永い幸福を祈るための儀式。挙式に向かう花嫁行列(参進)や新郎新婦による三々九度の杯、さらに親族杯など、日本人が古来大切にしてきた文化や家族の絆を再確認する式次第になっているのが特徴です。
一方、チャペル式は十字架や讃美歌、バージンロードなどキリスト教をベースにしつつ、実際には無国籍・無宗教。式次第は式場によって違い、基本的には「ふたりの誓いを参列者一同が見届けて祝う」というもの。
神社と同様に、本物の教会で結婚式を挙げることもできますが、原則として信者に限られ、キリスト教徒の多い欧米と違って一般的なものにはなっていません。
神社で結婚式を挙げるために、予め知っておきたい大切な注意点があります。ウエディングチャペルは、ホテルや式場の運営施設で、予約やキャンセルといったサービス業としてのルールがあります。これに対して神社は非営利の宗教法人で、神社にとって結婚式は、個人の「おまつり」。ビジネスではなく神様の前で行う神事です。
結婚式を神社の社務所で直接申し込むこともできますが、当日の衣装やお仕度、写真撮影などは神社にとって本来業務ではありません。提携店を紹介してもらえたとしても、新郎新婦ふたりですべての手配や準備をするのは専門知識と、大変な手間とコストが必要になります。
そこでご活用いただきたいのが私たち「神社結婚式.jp」です。長年の実績と信頼関係から神社への予約やキャンセルなど手続きを代行、衣装の手配から当日介添えまで、必要になる一切の準備をサポート。 ずっとスムーズで安心です。「どの神社にしたらいいかわからない」「予算の目安が知りたい」といったご相談も、豊富な専門知識を持つスタッフが親身に対応しています。
チャペルのウエディングしか見たことがない方も多いですが、いつの時代も神社結婚式は確実に選ばれ続けています。新郎新婦おふたりだけでなく、ご家族やゲストにとっても非日常の心に残る体験として喜ばれます。神社で挙げる結婚式が少しでも気になったら、ぜひ私たちにご相談ください。神楽坂のサロンで、電話やオンラインでもお気軽にどうぞ!