そもそも結婚式をする予定がない、または、結婚式でドレスを着るけれど折角なので「できたら和装の写真だけは撮っておきたい」と思われる方、結構多くいらっしゃいます。二十歳の記念に振袖をつくってもらった、あるいは、お母様の振袖を着たという方であれば、是非もう一度着てみてはいかがでしょうか。

成人式の振袖は、その当時の小物を使用せずに花嫁姿に似合う大人っぽい小物やコーディネート、ヘアメイクなどを工夫することで、想像以上に雰囲気を変えることができ、素敵な花嫁衣装に変身します。思い出のお着物を着るという行為は、おふたりだけでなくご家族にとっても思い出深い時間がよみがえります。そして、せっかくの和装をどこで着て撮影するのか？　神社結婚式.jpのおすすめは、神社でのフォトウェディングです。正式な神前結婚式というかたちでなくても、略式の「結婚奉告祭」というご祈願をお願いするとスムーズです。

フォトウェディングに合わせて、夫婦になれた感謝と幸せを祈願する儀式「奉告祭」。おふたりが結婚されることを神様に報告する儀式が神社での奉告祭です。修祓・祝詞奏上・玉串奉奠などを行うご祈祷形式による結婚式というイメージで、通常の結婚式よりも準備や当日の負担が少なく、フォトウェディングに合わせて行えますので、そもそも結婚式自体をお考えになられていなかったお二人には最適な儀式といえます。おふたりにとって、ひとつのけじめになり、神社によっては撮影を見守っていただいたご家族も参列できる場合もあります。ここで注意点として、おふたりだけで手配をするのは結構大変だということ。衣装があるからといっても、着付けや小物、ヘアメイクをどうするか。さらに撮影できる場所を探す、撮影だけでいいのか、御祈祷もしていただいた方が良いのか等々。その際は、経験豊富な神社結婚式.jpのプランナーに、ぜひご相談ください。喜んでお手伝いさせて頂きます。