結婚の記念に、まずは写真を考える方は、年齢を重ねたカップルに限らず多いでしょう。そこで何を着たいか。大人世代にとっては洋装ウエディングドレスへの憧れよりも、伝統的で落ち着きの感じられる和装が断然人気。思い出の写真は、どこで撮りましょう？できることなら歴史や自然の感じられる神社が理想的。式を挙げずに撮影が可能な神社は限られますが、都内にもあります。きちんと儀式をするなら、選択肢はぐんと広がります。ぜひ神社結婚式jpにご相談ください。

年齢が上がるほど「恥ずかしいと思うことをしたくない」とお考えの方は多く、特に男性はそれが強いようです。タキシードやスーツなどの洋装と比べると、黒の紋付袴はそうした方々にも抵抗感が少なく、非日常の特別感も申し分ないため、好まれる衣裳です

女性は、和の花嫁衣裳というとやっぱり白無垢が人気。派手すぎないカラーの色打掛やシックな引き振袖を選ぶ方もいらっしゃいます。着物は色や柄選び、ヘアメイクなどで、着る人や場面にふさわしい着こなしができるのが魅力。そして、気になる体型のカバーも安心です。ウエディングドレスを着るのは気が進まない方でも、お似合いの和装を選んで、自分らしい花嫁おしゃれや晴れの日の撮影をお楽しみいただけます。

神社での結婚式は本来、両家・家族を結ぶ儀式ですが、ふたりだけで挙げられる神社もあります。新郎新婦が40代以上になると、親御様が他界されていたり、高齢で参列されないケースも多々あります。逆に、どちらかが再婚だったり式を挙げていなかったご夫婦は、お子様やご家族に、あらためてふたりの関係を認められ祝福される嬉しさは格別ではないでしょうか。

挙式後の食事会や祝宴では、ご祝儀をもらうことに遠慮があって会費制にされる方もいらっしゃいます。ご家族や親族だけに限らず、ふたりのお友達を招いてカジュアルなお披露目のパーティをするのも素敵。どんなかたちでもいくつになっても、結婚式はおふたりだけのものではなく、祝うために集まった方々みんなを笑顔にできる贈り物です。